ストレスでダイエット停滞に?! |ストレスの影響を伝授! | 飯田橋・神楽坂のパーソナルジム|【公式】BEYOND 飯田橋神楽坂店

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ストレスでダイエット停滞に?! |ストレスの影響を伝授!

フィットネストレーナー

◯この記事の著者

三沢 慎史

パーソナルトレーナー歴2年

2023年4月よりBEYOND 飯田橋神楽坂店で勤務

メンズフィジークノービスファーストチャレンジ優勝🥇

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こんにちは😃

BEYOND 飯田橋神楽坂店 三沢です!

食事制限をしてるのに体重が落ちない….

こんな悩みがある人も多いのではないでしょうか。

実はストレスが原因でダイエットが停滞することがあります。

食事制限のストレスや家庭環境のストレス、仕事、人間関係のストレスなど様々な日常生活でのストレスを感じる人がいると思いますが、このようなストレスがダイエットに影響されてくるのです。

ストレスがダイエットとどのような関係があるのか詳しくみていきましょう。

本日はダイエットを停滞させるストレス、自律神経とコルチゾールについてお話していきます。

■ストレスホルモン?!コルチゾールについて

ストレスと女性

コルチゾールとは副腎皮質ホルモンといって、タンパク質や炭水化物の代謝や血液の調整などのホルモンになります。その他にもアドレナリン値を上昇させる働きもあります。

このコルチゾールはストレスで分泌されるのでストレスホルモンとも言われています。

コルチゾールにはこのようにとても体に必要なホルモンですが、長期にわたりストレスが続くと体に悪影響をもたらします。

・筋肉がなくなってしまう?!コルチゾール

実はコルチゾールが筋肉の分解を促進してしまうのです。

コルチゾールが分泌すると、アミノ酸を分解してエネルギーにとして使うため、筋肉が分解してしまいます。空腹状態の時やトレーニング後は体内の糖が枯渇しているため筋肉や脂肪をエネルギー源にして活動しています。

ボディビルダーやトレーニーがトレ後に「カタぼる」(カタボリックの略)といってすぐに栄養補給をするのはコルチゾールを分泌させないためです!

・コルチゾールがもたらすデメリット

・高血糖

・骨密度の低下

・高血圧

・筋量の減少

・脂肪の蓄積

コルチゾールの過剰分泌は怖いですね…..

■体重が落ちない原因?!自律神経について

考える人

実は自律神経が整っていない状態が筋肉を分解してしまうのです。

詳しくみていきましょう!

・自律神経とは

人にはいろんな神経がありますが、その中でも内臓の動きを活発にさせたり整えてくれるのが自律神経です。

この自律神経が乱れると自律神経失調症といって内臓の様々な機能が低下します。

例えば

体調不良(頭痛、倦怠感など)や腸内環境の悪化などがあります。

その他には動悸や不動脈などをおこすこともあり、人により症状が大きく変わってきます。

なぜ乱れるのか

自律神経の乱れは主に不規則な生活習慣や大きなストレスが大きく関与していると言われています。

原因としては主に過労や人間関係の精神的なストレス、寝不足、不規則な食事などの影響です。

自律神経には交感神経と副交感神経にわかれておりそれぞれ働きが違うのでみていきましょう。

・交感神経とは

結論からいうとダイエットの停滞を左右させるのがこの交感神経にあたります。

交感神経が働いているときは血管が収縮され、血液を上昇したりして主に興奮している状態の時に優位に働きます。

例えば、筋トレ中や熱いお風呂に浸かってる時などの活発に活動しているなどの興奮状態時や熱を発生させたり心拍数が高い状態や猛暑での体温調整時などに優位に働きます。

その他には身体にストレスがある時に優位に働き、例えば仕事のストレスや人間関係などがあたります。

この交感神経が優位になりすぎると…..

交感神経が優位になりすぎるとデメリットがおおく、胃の働きが悪くなり便秘に陥りやすくなったり、頭痛や腹痛、肩こり、動悸、さらには夜になかなか寝付けない症状があります。

そしてダイエットによくないのは便秘です。便秘は栄養素の運搬が抑制されやすくなるので脂肪がつきやすくなります。

食物繊維など食べたり、食事管理をしているのに交感神経が優位になりすぎているため便秘に陥ることがあります。

このように交感神経を優位にさせすぎたくないと思います。そこで優位にさせすぎないために出てくるブレーキの役割をしてくれる神経が副交感神経といいます。

・副交感神経とは

副交感神経とは臓器の働きを抑えて動きを調整してくれます。

副交感神経は交感神経と逆の性質でリラックスしているときによく働き、主に横になって寝てる状態や安静時、深呼吸、散歩など落ち着いていてストレスがない状態のときに優位に働きます。

副交感神経が優位に働いている時には内臓の機能が活発に働く為にとても重要になってきます。

こういった症状が当てはまる方は交感神経が優位に働き自律神経が乱れている可能性がある為、副交感神経を優位に働かせてあげる必要があります。

・改善方法

・ストレスのない生活

・ジムに通う

・食生活の改善

・湯船に浸かる

・直射日光にあたる

このように身体にストレスのないときであったり、安静にしている状態にするのが大事になってきます。

・まとめ

葉とまとめの木

このようにダイエット中のコルチゾールや自律神経の乱れに気をつけてストレスとうまく付き合っていきましょう。

停滞している方はぜひ試してみてください!ダイエットをしていない方もコルチゾールや自律神経について理解することでさらに健康的でストレスがかからないように意識してみてください。

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東京都新宿区筑土八幡町2-20 荒井屋ビル 2階

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