【お腹の脂肪を落としたいなら、腹筋はやるな!?】|最速で腹筋を割るならスクワット!!
○この記事の著者
浮田 力壮
Kaplan international school 卒業
ゴールドジムトレーナー歴1年
2022年11月からBEYOND 飯田橋神楽坂店でアルバイト、12月から正社員として勤務。
マッスルゲート東京2022 メンズフィジーク新人優勝🥇
マッスルゲート東京2022 メンズクラシックフィジーク新人優勝🥇
マッスルゲート東京2022 メンズフィジーク一般準優勝🥈
こんにちは😄
BEYOND 飯田橋神楽坂店浮田です!
今回の記事では腹筋とスクワットについてお話ししていきます。
腹筋を毎日頑張ってるのに全然割れない、、
効率よくお腹の脂肪を落としたい!
このようなお悩みを抱えている方にぴったりの内容となっています!
上記のお悩み以外でも、ダイエットを効率よく行いたい方、スクワットの効果を知りたい方は是非目を通してみて下さい!
■体重と脂肪を減らすには
まず大前提に何をしたら体重と脂肪が減るのかを知っているのと知らないのとでは、ダイエットのスピードが全く違います。
体重が減るメカニズムを一緒にみていきましょう!
・摂取カロリー<消費カロリー
フィットネス文化が根付いてきた今、ネットで調べると様々なダイエット方法が出てきます。
体重を減らすことだけ考えるのであれば40種以上のダイエット方法があるとも言われています。
ダイエット方法は人によって様々なやり方があり、正解や不正解はありません。
どんな方法を使っても痩せることは可能だと思います。
しかし、根本は消費カロリーが摂取カロリーを上回っている状態でなければどんな方法を使っても痩せることはありません。
極端な話、いくら野生オンリーな毎日を送っていたとしても、摂取カロリーが過多になってしまっては痩せることはありません。
ダイエットをする上で大事なマインドになるので、ここはしっかりと押さえておきましょう!
・脂肪が減るメカニズム
1体のエネルギーが減少すると、脳が脂肪分解の指令を出す
2脂肪代謝・分解に関係する酵素の「リパーゼ」が活性化する
3リパーゼの働きにより、脂肪細胞が脂肪酸とグリセロールに分解される
4脂肪酸が全身の筋肉に運ばれ、ミトコンドリア内で酸素と結びついてエネルギーに変換される
脂肪燃焼は脳がエネルギー不足に反応して、体に溜め込んでいる脂肪をエネルギーに変換するという仕組みです。
脂肪を減らすにはエネルギー不足の状態を作ることが大切です。
■三種類の脂肪を理解しよう!!
脂肪には三種類あり、ダイエット時に落ちる順番も決まっています。
◯肝臓脂肪
肝臓脂肪とは肝臓内に溜まった脂肪のことをいいます。
肝臓内の脂肪含有量は4〜5%と言われていますが、この数値を超えると、脂肪肝という生活習慣病を引き起こしてしまう恐れがあります。
◯内臓脂肪
内臓脂肪は腸周りに溜まった脂肪です。過剰に蓄積してしまうと腹部が多くなり、高血糖や高血圧の原因になります。
内臓脂肪はつきやすく落としやすいとも言われています。
◯皮下脂肪
皮下脂肪は皮膚を支える皮下組織に溜まった脂肪のことです。内臓脂肪に比べて落ちづらく、一度ついてしまうと落とすのがなかなか難しい脂肪です。
これらの脂肪の落ちる順番、肝臓脂肪→内臓脂肪→皮下脂肪の順で落ちていきます。
落ちる順番は、蓄積されると体に悪影響を及ぼす可能性の高い脂肪から落ちていく仕組みになっています。
皮下脂肪が多くつきやすいお腹周りは脂肪が落ちにくい部位なのです。
■女性がお腹の脂肪を落としづらい理由
・子宮を守るため
一般的に、女性は男性に比べてお腹の脂肪が落としづらいです。
これは生理学上仕方のないことですが女性は乳児期の蓄えとして皮下脂肪を必要とするのでお腹周りがぽっこりしやすいです。
お腹の中にいる子供を守るために脂肪を蓄える仕組みなので落ち込む必要はありません。ここは割り切って、女性はそういう生き物なんだと気楽に考えていきましょう。
だからと言って脂肪を落とすことは無理なのかというとそうでもありません。
日頃から適度な運動と栄養バランスの整った食事をしていれば確実に落とすことが可能です。
■スクワットが最強な理由
・脚は筋肉の含有量が一番多い
脚の筋肉は筋肉の中で一番含有量が多く、脚の筋トレをすることで爆発的にエネルギーをたくさん生み出すことが可能です。
最初にお話ししたように、ダイエット、脂肪を落とす大前提として、消費カロリーが摂取カロリーを上回らないといけません。
消費カロリーを上げるために一番最適な種目がスクワットなのです。
・腹筋は筋肉が小さい
「お腹の脂肪を落とすなら腹筋をしないと落ちないのではないか」という声が聞こえて来そうですが、そうではありません。
もし仮にあなたの目的が腹筋を見せたいということであれば、腹筋のトレーニングをして腹筋を大きくすることにシフトした方がいいでしょう。
ただお腹の脂肪を落としたいということであればスクワットをお勧めします。
もちろんスクワットも腹筋もどちらもできるのならばパーフェクトです。
・様々な筋肉を使う
スクワットは脚の種目と思っている方は多いのではないでしょうか。
メインで鍛えられるところは脚ですが、正しい姿勢を保つために体幹部も使われるため全身運動なのです。
そのため、たくさんのエネルギーを使うので大幅に消費カロリーを稼ぐことができます。
■まとめ
いかがでしたでしょうか?
体重、脂肪が落ちるメカニズムとスクワットが最強の理由を根本から知ることで、これからのダイエットのスピードが全く違ってきます。
是非この記事を参考に、効率よくダイエットを進めていって下さい!
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BEYOND 飯田橋神楽坂店
東京都新宿区筑土八幡町2-20 荒井屋ビル 2階
営業時間 10:00~22:00
【駅からのアクセス】
飯田橋駅C1出口徒歩3分
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神楽坂駅1A出口徒歩8分
【糖質制限ダイエットでは美しい体は手に入らない!?】
○この記事の著者
浮田 力壮
Kaplan international school 卒業
ゴールドジムトレーナー歴1年
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BEYOND 飯田橋神楽坂店トレーナーの浮田です!
この記事では糖質制限のメカニズムとメリットデメリットについてお話ししていきます。
ダイエットをしている方なら一度は聞いたことがあるであろう糖質制限。
みなさんは実際に糖質制限ダイエットを行ったことはありますでしょうか?
一時期糖質制限ダイエットが大流行し、某パーソナルジムが糖質制限を売りにして世間に知れ渡りました。
実際、糖質制限をすることで体重はほぼ確実に減り、見た目も変わっていきます。
そして体重の変化も早いでしょう。
このように糖質制限ダイエットにはたくさんのメリットがございますが、デメリットもあります。
糖質制限とはそもそもなんなのか、何故糖質を制限すると痩せるのか、今日はそんな深いところまで掘り下げて説明をしていきます。
■糖質とは
・炭水化物の一部
糖質とは三大栄養素のタンパク質、炭水化物、脂質のうち炭水化物の一部です。
炭水化物は人が消化吸収できる糖質と、消化吸収できない食物繊維に分かれます。
糖質は、生きていくうえで必要なエネルギー源となっている重要な栄養素です。
一方、食物繊維は腸内環境を整えたり、健康を維持する働きをします。
■糖質制限のメリット
・結果が出やすい
糖質制限は結果も出やすく、体重も見た目も短期間で痩せることができるため、ダイエットのモチベーションを保ちやすいです。
やり方もシンプルで、炭水化物の摂取量を減らし、タンパク質の量を増やすだけなのでダイエット初心者の方も挑戦しやすい方法です。
・カロリーをしっかり摂れる
糖質制限は糖質の制限をする代わりに、タンパク質と脂質の量を増やしていきます。
ですので空腹になりずらいです。
また、カロリー制限でないため、カロリーをしっかりと摂取しつつある程度の体重まで落とすことが可能です。
・血糖値が上がりづらい
糖質制限はタンパク質と脂質をメインに栄養を摂取していきます。
タンパク質と脂質は炭水化物に比べて、血糖値が上がりづらいと言われています。
逆に炭水化物は急激に血糖値が上がってしまうので、血管にかなりの負担をかけてしまい、老化の原因になったり、太りやすくなってしまいます。
糖質制限をすることで血糖値上昇のリスクが抑えられるのが大きなメリットですね。
■糖質制限のデメリット
・糖質制限をすると死亡リスクが上昇する
糖質制限と死亡リスク上昇の関係性は多くの論文があります。
国立がん研究センターの研究結果では、炭水化物スコアが低い人ほど死亡リスクが上昇することが分かっています。
糖質を控えたぶん、脂質を多く摂取することになるため、心筋梗塞や血管が詰まってしまう病気のリスクがあがてしまうためです。
日本人の死因ランキング1位が癌ですが、糖質を摂取していない人ほど発癌リスクが高いことも分かっています。
大前提として、糖質は脳のエネルギー源になり、私たち人間になくてはならない栄養素です。
このことから糖質を抜き過ぎてしまうのは良くないように思えます。
・筋肉量が減ってしまう
これは筋トレをしている人にとっては、一番最悪なケースでしょう。
そもそも、筋肉は筋トレで壊した筋肉に糖質とアミノ酸を送り込むことで筋肉が回復し、成長していきます。
糖質制限をしてしまうことで、筋肉の修復が行われず、逆に筋肉量を落としてしまう恐れがあります。
・逆に太ってしまう可能性がある
糖質制限は糖質の摂取量を減らす代わりに、脂質とタンパク質を摂取できますが、脂質とタンパク質は炭水化物と比べるとカロリーが高く、気づかないうちにカロリーを摂り過ぎてしまうことがあります。
ダイエットの大前提として、摂取カロリーが過多になれば太るし、カロリーが少なかったら痩せます。
糖質制限をする際には細かく食事の記録を取る必要があるかもしれません。
■理想の体を作るための食事方法と考え方
・筋肉をつけて体脂肪を落とす
人それぞれ理想の体は違うと思います。
しかし、ほとんどの方が憧れるようなモデル体型、男性であればハリウッド俳優のような体を作るには筋肉をつけて、体脂肪だけを減らしていかなければなりません。
そして頑張ってつけた筋肉を減らさずに体脂肪だけを減らしていく必要があります。
糖質を摂取しないと、筋トレや運動で傷ついた筋肉を回復することができず、結果筋肉が減ってしまうので糖質は必ず必要な栄養素だと私は考えております。
・糖質制限はしない
糖質制限をしなくてもダイエットは可能です。
糖質制限ダイエットと比べると体重の落ちも緩やかかもしれませんが、確実に筋肉を残し、無駄な脂肪だけを落としていくことが可能なので綺麗な体を作ることができます。
逆に糖質制限は体重の落ちは早く、目標の体重まで短期間で到達できますが、リバウンドをしやすいです。
目標の体重まで落ちた後、今まで食べれなかった糖質への欲が抑えきれなくなり、お菓子やスイーツなどの高カロリーな食べものを過食してしまうケースがたくさんあります。
よってリバウンドを起こしてしまい、また一からダイエットを始めることになってしまう恐れがあります。
■まとめ
糖質制限のメリットデメリットをご紹介いたしましたが、いかがでしたか。
私は糖質制限をしない方が良いと意見を述べさせていただきましたが、人によっては糖質制限が合う体質の方もいらっしゃると思います。
理想の体、なぜダイエットをしているのかによってもダイエットの方法、食事の方法は変わってくるので、断言はできません。
もし現在糖質制限ダイエット中でなかなか成果が出ていない人、ダイエットは成功したけどリバウンドをしてしまった人は是非この記事を参考にしてみてください。
■BEYOND 飯田橋神楽坂店のお知らせ
BEYOND 飯田橋神楽坂店では、体験トレーニングを無料でご招待させていただきます🔥
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お問い合わせについては、こちらのLINEにて友達ID検索していただくと、無料カウンセリング、体験トレーニングのご予約ができます!
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BEYOND 飯田橋神楽坂店
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