皆さんこんにちは‼︎
飯田橋神楽坂店のしっちです‼︎
今回は腕トレについての記事ですが、僕は腕が太くならないことで有名なんですよね。その原因を僕なりに下記にまとめてみました‼︎
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腕トレって本当に必要なの?
結論→ 必要。ただし“やり方次第”で効果が大きく変わる
筋トレを始める人の多くが抱く疑問が「腕トレって本当に必要なの?」というものです。
とくに最近はSNSで「腕は勝手に太くなる」「背中と胸をやってれば腕は太くなる」といった情報も増え、腕トレの優先度が下がっている傾向があります。
結論から言うと、腕トレは必要。ただし目的によって“どれだけ必要か”は大きく変わるというのが正しい答えです。
本記事では、なぜ腕トレが必要なのか、逆に不要と言われる理由はどこにあるのか、そして実際に腕トレを取り入れるべき人の特徴まで、科学的根拠と実体験ベースで詳しく解説していきます。

腕トレが「必要」と言える理由
① 上半身トレのほぼ全てで腕が使われるから
胸トレでも背中トレでも肩トレでも、結局バーベルやダンベルを支えるのは腕です。
腕が弱いと、胸・背中・肩の強化にブレーキがかかります。
- ベンチプレス → 上腕三頭筋が弱いと最後の押し切りができない
- 懸垂・ローイング → 上腕二頭筋が弱いと引き切れない
- ショルダープレス → 三頭筋が弱いとロックアウトできない
腕は大筋群の成長を底上げする補助エンジンのような存在です。
やっぱり腕が太い人は大筋群のトレーニングで扱う重量も桁違いです。もっとデカくならなきゃ💪
② 腕の筋肉は日常生活でも使用頻度が高い
買い物袋を持つ、荷物を運ぶ、ドアを押す。
ほとんどの動作は腕を使います。
腕が強くなると、、、
「疲れにくさ」「姿勢の安定」「肩こりの改善」
など実生活のメリットも大きい。
③ 見た目の印象を大きく左右する
腕は服を着ていても分かりやすい部位。
特に男性の場合、太い腕=頼れる体つきという印象を与えます。
• 半袖でも存在感が出る
• Tシャツ姿が垢抜ける
• 胸や肩よりも日常で露出する
筋トレ初心者ほど“見た目の満足度”を感じやすい部位が腕です。
正直、腕が太い方がモテます。
■逆に「腕トレ不要」と言われる理由
① 胸と背中を鍛えれば腕もある程度は育つから
プレス系では三頭、プル系では二頭が必ず使われるため、
腕だけを直接狙わなくても自然と刺激が入ります。
特に初心者〜中級者の間は、
胸・背中トレをしっかりやるだけで腕も太くなりやすい。

② 腕は小さな筋肉だから過剰刺激になりやすい
二頭・三頭は大きな筋肉ではないため、
追い込みすぎると回復が追いつかず逆効果になることもあります。
胸や背中と同じ日に腕をやると“オーバーワーク”になりがち。
その結果、腕トレが嫌われることになります。
回復が追いつかないと他の部位ができないんですよね。
③ 「効かせ方」が難しく伸び悩む人が多い
腕トレはフォームが少しズレただけで対象筋に刺激が逃げてしまいます。
• カールで肩が動く
• プレスダウンで体を反りすぎる
• グリップの握り方が強すぎて前腕に逃げる
こういった“効かない腕トレ”を続けている人が多く、
「腕トレ意味ないやん」
という結論に至りがち。
これはもう意識してやり込むしかないです。

腕トレをやるべき人の特徴
✔ 胸や背中は成長しているのに、腕だけ細い
→ 純粋に腕のトレーニング刺激が不足しています。
✔ プレス系・プル系がいつも腕で止まる
→ 補助筋である腕がボトルネックになっている状態。
✔ Tシャツ姿にメリハリが欲しい
→ 腕は1〜2ヶ月で変化が出やすい“即効性”のある部位です。
✔ ダイエット中で消費カロリーを上げたい
→ 腕を鍛えると上半身のトレ量UP → 代謝も上がる。
すべて当てはまってて怖いです😅
逆に腕トレ“あまり必要ない”人の例
● 初心者でまずは大きな部位を優先したい人
胸・背中・脚などの大筋群を伸ばす方が効率が高いです。
● 週1〜2回しかトレーニングできない人
限られた時間は大きい筋肉を鍛える方が総合的な伸びが大きい。
● すでに胸と背中だけで腕が十分太い人
あえて追加で腕だけ鍛える必要はありません。
腕トレを入れるなら“週2〜3セットでもいい”
「腕トレ」と聞くと、
ガッツリ腕の日を作らないといけないイメージがありますが、実は違います。
胸・背中の後に腕だけ数セット足すだけでも十分効果的。
例:
• ベンチプレスの日 → 三頭を2〜3セット
• 懸垂やローの日 → 二頭を2〜3セット
この“ちょい足し”が最も効率良く腕を育てる方法です。
■おすすめの腕トレ(最低限やるならこれだけでOK)
■上腕二頭筋(力こぶ)
1. ダンベルカール
基本の種目。肘を後ろに引かないのがポイント。
2. インクラインカール
ストレッチ刺激が入りやすく二頭の長頭が育つ。

■上腕三頭筋(腕の太さの7割を占める)
1. ケーブルプレスダウン
フォームが安定しやすく初心者でも効かせやすい。
2. フレンチプレス(またはスカルクラッシャー)
ストレッチ刺激が強く三頭を太くできる。

よくある疑問:腕トレしたら太くなりすぎない?
結論:普通の人は太くなりすぎない。むしろ太くならない。
腕は思った以上に成長しにくい部位で、
週2〜3セット足す程度では筋肥大しすぎることはありません。
太くなりすぎる人は、
- 遺伝的に腕が太い
- 胸・背中の強度が極めて高い
- 高頻度・高重量で腕も鍛えすぎ
など特別な要因がある場合です。
ちなみに私は細いです。
■まとめ:腕トレは「必要」。ただし目的に合わせて量を変えるべき
腕トレが必要な理由
• 大筋群のパフォーマンスを支える
• 見た目を改善しやすい
• 日常生活で使う頻度が高い
腕トレが不要と言われる理由
• 胸・背中で勝手に刺激が入る
• 小筋群なのでオーバーワークしやすい
• フォームが難しく効きにくい人が多い
結論:腕トレは「必要」。
ただし“ガッツリやる必要はなく、週2〜3セットのちょい足しでもOK」。
胸・背中の伸びもよくなるし、
見た目の変化を最短で実感できるのが腕トレです。
■これからトレーニングをする人へ
トレーニングを始めるとき、多くの人が「正しいやり方は?」「何を優先すべき?」「続けられるかな?」と不安を抱きます。僕もそうでした。でも大丈夫です。最初の一歩さえ踏み出せば、あとはあなたのペースで少しずつ前に進んでいけばいいんです。
誰だって最初は分からないですから。フォームもブレるし、筋肉痛もくるし、時には「今日は行きたくないな」と思う日もあります。でも、そんな小さな壁を越えていくたびに、自信は確実に積み上がっていきます。トレーニングの良さは、努力した分が必ず自分の体と心に返ってくるところ。結果が出るスピードは人それぞれですが、続けた人だけが見られる景色があります。
そして、周りと比べなくて大丈夫。昨日の自分より、ほんの少しだけ強くなれれば十分です。重量が1kg増えた、回数が1回増えた、姿勢が少し良くなった。その全部が立派な成長です。
「完璧」よりも「継続」。
「最短」よりも「習慣」。
あなたが今日始めることは、未来の自分への最高の投資です。焦らず、自分を否定せず、楽しむ気持ちを忘れずに。筋トレは人生を前向きにしてくれる最高のパートナーになります。さあ、自分史上一番カッコいい体と心を、一緒に育てていきましょう。
僕ももっと腕を太くして剛腕になります。

